着ぐるみのサンモルド潟鴻S

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製作の流れ
ケース2:部品をデジタルデーターで作成する製作方法

当社オリジナルの着ぐるみに消防衣を着用させるケースのご案内です。(スポンサー:横須賀消防様)
わたしたちの着ぐるみ製作にたいするこだわりは、最低でも1点目玉になるパーツを製作するという点です。
今回のポイントはヘルメットと、消防士マークでした。
マークを手作りをすれば、時間にして最低でも2週間、金額にしても相当高額になります。
そこで、実際に使用されている消防衣をご送付いただくことにし、3Dスキャンで計測後、CNC彫刻機で
切削することにしました。
着ぐるみセントバーナード写真 1
当社オリジナル、着ぐるみのバーナドくんです。
ふるくから救助犬として親しまれ、尊敬されていることが、消防士さんのイメージにぴったりと思いご提案させていただきました。
アロー
消防服写真 2
見本としてヘルメット、消防衣をご送付いただきました。
特に、消防衣はずしりと重たいものでした。
着ぐるみの中は暑くなりますので、スタイルのみ忠実に再現し
できだけ軽い素材を使用することにしました。
アロー
立体裁断写真 3
ヘルメット、マークを3Dスキャンによってスキャニングします。
消防衣は採寸したのちパターンをおこしします。
量産する場合、デジタルデータとしてPCに取り込んでおくことも
あります。
アロー
モデルデータ写真 4
約50cmある頭にフィットさせるため、ヘルメットは手作りすることに
しました。マークは3DCAD/CAMによってモデリングしたのちツールパスを生成します。
当社で使用しているソフトで、
切削時間の予測も可能です。(あまりあてにはなりませんが、。)
アロー
CNCマシーン写真 5
CNC彫刻機で特殊な発泡材を切削しています。
実物マークの約2倍です。荒削り、仕上げをいれて切削に約25時間
かかりました。
3Dスキャン、3DCAD/CAMでのモデリングをいれてトータル約40時間で原型の完成です。
アロー
マーク拡大写真 6
この後、シリコン凹型を製作し、レジンで成型します。
下塗りをしたあと、上塗りでマークの完成です。

あとで剥げないように、ウレタン塗装(つやなし)でコーティング
しました。サイズ:(120mmx100mm)
アロー
ヘルメット写真 7
ヘルメットは発泡スチロールで原型を作り、FRP凹型を製作しました。
ハンドレイアップでFRP成型しています。
サフェーサー+ポリパテで研磨ののち、下塗り、中塗り、ウレタン塗装
で仕上げをしました。
アロー
PC入力写真 8
パソコンによるカッティング原稿の製作中です。「横須賀消防」
角ゴシック、2面貼りです。
アロー
消防服写真 9
消防衣も完成しました。軽い生地を使用しています。
ワッペン、指定文字、蛍光ライン同素材で忠実に再現しています。
シルエットは着ぐるみ用にややデフォルメしています。
アロー
ヘッメットを被った状態写真 10
マスクにヘルメットを装着したところです。メットサイズは
580mmx420mm、もちろん取り外しもOKです。
マスク、ヘッメットともFRP樹脂を使用しています。
堅牢で軽量、こどもたちのよろこぶ顔が見えそうです。
アロー
着ぐるみ完成写真 11
オーダメイドのようなバーナドくん消防士の完成です。

消防衣の貸与などお手数をおかけし、どうもありがとうございました。
着ぐるみのお取り扱い方法、メンテナンス、修理のご依頼など、
お気軽にお声をおかけ下さい。

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