当社オリジナルのリアルな北極熊を着ぐるみ化した事例をご紹介いたします。

◆完成品!
◆北極熊のモデリング
正面図のみでもOKですが、正確な形状を確保したい場合は
スケッチ上に正面、側面画像を貼り付けるほうが効果的です。
ダミーモデルを3D空間中心点に配置します。(今回の身長は170cm)
使用のダミーは中に入る
モデルさんにあわせて各部位を自由に設定することも可能です。
◆クレイを盛る
ダミーモデルの上から、ちょうど粘土を盛っていく要領で
大まかに盛り込んでいきます。
◆ディテール作成から形状確認
目の穴や鼻、口のディテールを作りこむ。
その際、実際人間が中に入ったときの視界の確保やマスクの大きさに問題点がないか、あわせて検証します。
◆胴体の作成
スケッチ上に胴体、足の各断面を描く。
断面ラインは、画像を参照しながら描いていきます。
ミラー処理(赤線)で、左右シンメトリックな形状ができあがります。
◆稼動部のチエック
動物やキャラクターのデザイン通り忠実に再現した場合、
人がもつ身体的な構造上どうしても変更できない部位があります。
たとえば腕、脚、ひざ関節などがそれにあたります。
ダミーを使用することで、それら不具合を未然に解決します。

◆3DCAD/CAM作業
完成したモデルデーターを、切削するためにツールパスを生成します。
機械が読み取れる言語 NCデーターに変換してやります。

◆EPS切削
CNCルーターによる切削です。
胴体は立体パターンを作成するためのコアに、
マスク部分はこのまま使用します。

◆EPS切削結果
上のCAM作業により、熊のマスクが切削されました。
機械作業の長所は、モデルデーターと実体が0.05mm以内の差分で相似形です。
同じものを複数体、短時間且つ、正確に再現できます。

◆ボディの立体パターン化
コアになるEPSを基に縫製パターンを作成します。
微妙な、筋肉などはコアによって正確に再現することが
できます。
◆マスクの貼りこみ作業
着ぐるみ用の特殊素材、ボア、ファ、パイル地などを使用して
各部位の貼りこみ作業をします。
野生動物で単色、同じ長さの体毛ということは考えられませんので
資料等で研究しながら貼り分けていきます。

◆ほぼ完成!さらに・・・・・。
ラジコンを組み込み、目、口
耳、鼻など
あらゆる部位を自在にコントロール
することも可能です。
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