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コチット
足が短く見えるように・・・
JA高知県のマスコットキャラクター
「コチット」です。
種の妖精で、種とウサギをモチーフにした
丸いシルエットのキャラクターです。
「コチット」は元イラストをご覧いただきますと、
足首がなく、足の短いデザインです。
通常、着ぐるみ製作の際は、
歩行のしやすさなどを考慮し、
ある程度キャラクターに足の長さを持たせますが、
「コチット」はお客様からのご要望もあり、
足が短く見えるような仕様にて製作をしております。
３Dモデリングや、模型から型紙をとる工程で
足が短く見えてもできるだけ動きやすい仕様となるよう
工夫しました。
JA高知県の広報宣伝部長として、益々の活躍を楽しみにしています！
キャラクター紹介
JA高知県のロゴマークと同様、3色のドットが示す「水」・「太陽」・「愛情」から作られており、高知のあぐり（農業）の神様に仕え、県内各地の農業と暮らしが豊かになる「幸せの種」として駆け巡ります。
「コチット」はウサギのように駆け巡る高知（コウチ）のラビットから名付けられました。
